
事業所名 | Bridge of Auto .BOA 愛車の架け橋 |
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代表 | 志宇知 義章 |
運営会社 | ダティエンタープライズ有限会社 |
設立 | 平成9年(1997年)4月21日 |
本店所在地 | 〒223-0066 神奈川県横浜市港北区高田西1-15-26 |
TEL | 045-534-3456 |
FAX | 045-534-3181 |
info@bridge-of-auto.com | |
URL | https://bridge-of-auto.com/ |
事業内容 |
自動車仲介 レザーシートカバー取扱 |
アクセスマップ
【最寄駅】
横浜市営地下鉄グリーンライン / 東山田駅 徒歩10分
横浜市営地下鉄グリーンライン / 高田駅 徒歩12分
Bridge of Auto代表の事業運営歴
- ホンダ新車ディーラー経営(30年)
- アメリカ車の並行輸入販売(8年)
- 輸入車専門中古車販売店(15年)
- 中古車個人売買仲介(3年)
- 自動車専用レザーシートカバー製造販売(25年)※2020年3月迄
- 自動車専用本革シート張替え(25年)
【代表からのご挨拶】
●経歴
1970年代に父が創業したホンダ新車ディーラーを引き継ぎ2000年からはアメリカに現地法人を設立し、並行輸入や新車及び中古輸入車の販売整備会社を運営いたしました。
その後自動車販売業界からは一度離れ、自動車専用の本革シート張替事業やシートカバーメーカー事業(Dotty)に専念いたしました。
●中古車業界の問題点
中古車業界は過去に「メーター巻き戻し」「事故車の再生」等の消費者には把握し難い車両を市場で販売していた過去があります。※現在では陸運支局による走行距離管理システムの導入で車検証上に表記されますので走行距離改ざんは皆無となっております。また事故車も明記されて販売されている場合には問題ございません。
現在でも私が問題と思っているのは中古車店頭価格と諸経費です。
愛車を売却検討される場合には「下取り」「買取店」「個人売買」と大きく分類して3種類があります。
比較的流通量の多い車種ですと下取り価格や買取り価格と小売価格との差は少ないのですが「輸入車」「国産車の中でも新車価格が高額な車」「名車」「キャンピングカー」等の車については小売価格と下取り、買取りの価格差に大きな乖離がございます。
●なぜ下取り価格や買取り価格が低いのか?
もちろん商売ですので安く仕入れ、利益を取り販売することはあたりまえの事です。
問題はその「金額差」です。
50万円で仕入れて150万円で販売する車両があるのが現実です。
150万円が販売市場相場であるならせいぜい100万円から120万円の仕入れでは良いのではないでしょうか?
また一部の中古車業者では車両価格を市場相場よりかなり安く表示し、実際の見積りをするとありえないくらいの諸経費を見積もる会社があるようです。※大半の中古車販売会社は正常見積りです。
何故中古車事業者がはるかに安く仕入れるかと言いますと、販売できなかった時のリスクです。
数か月間に個人のお客様に売れなかった時は中古車オークションで売却することになります。(私が経営していた会社では滞留期間が60日を過ぎると長期滞在車としてオークションへ出品していました)
60日で売れなくてもオークションで赤字にならない仕入れをすることが絶対条件でした。
そうなれば必然的にその時の販売相場よりもかなり安く仕入れることが必要となります。
でも、今乗っている車を新しい「欲しい方」にお渡し出来れば下取りや買取り価格に翻弄されることなく試乗の相場や少しお安い価格で提供できます。
そのような想いから長年培ってきました自動車売買のノウハウを信頼のおけるスタッフと共にお客様のお役立てになれば幸いです。